ANA国内線【PR】

アメリカで起きた911の大惨事
日本で起きた311の大惨事
平穏な生活の最中に突然起きる災厄を
身近に見て
親しい方が亡くなっていくと
今ここで教授している恵みと
繋がって励まし支えてくれている方々の
健康と命を
願わずにはいられない。

ロバート・デ・ニーロが演じた死を間近に控えた入院患者
疎遠になっていた
一言が言えなかった娘ヒラリー・スワンクとの会話のシーンは
この映画のアンカーとなった。


ラヴ・アクチュアリーの二番煎じと思えた
ヴァレンタイン・デイだったが
今回も やはりなあ・・と。
登場人物が多すぎて、途中で眠ってしまった。

でもよくまとめたなあという感じだ。

ザック・エフロン・・・うーん、やはりダンスは上手いなあ。

幸せのレシピの子供、アビゲイル・ブレスリンも成長したものだ。

原題は'Personal Effects'なので
直訳すると所有するものというようなものか。
夫を殺された妻
父を亡くした息子
双子の姉をレイプされ、殺された青年

ぎくしゃくした会話
人への疑いと決めつけ

長い時間、
大きなショックの出来事が
いかに人を
壊れた機械のように
不安定にしてしまうかが描かれていた。


ミシェル・ファイファーと息子が好演。
アシュトン・カッチャーは、
新たな役作りに努力しているが、表情がワンパターンで
今ひとつといった感じ

戦地に行き、多くの功績をあげた
村一番の英雄が帰って来た。
赴く時と違うのは
その変わり果てた姿だった。

しかし、基本的に周囲の目や評価は重視するが
本性は、利己的で人を見下げ、
気づかれなかったら
裁かれなかったら、
レイプをやる人格・・・

戦場における侵略と暴力は
彼そのものを解き放った。

逃げ惑う中国人女性をレイプするシーンが
たびたび出る。

日本が 侵略されたわけでもないのに
御国のためにと始めた戦争。

この軍国となった愚かしい政府のために
犠牲となった誠実な人々

それとは逆に
伸び伸びと自分を解き放ち
残虐なことをして功績を得た者たち

戦争が人間を変えるというが
悪人擁護だ。
人間の条件で訴えている通り
誠実な人間は
苦しみもがき
けっして
水を得た魚のようにはならないのだ。

この映画を知ったときに
漫画家山上たつひこさんが描いたものを
思い出した。

山上さんも
ジョニーは戦場に行った とか
芋虫 の影響があったのかもしれない。

芋虫のようになって帰ってきたが
食欲と性欲は衰えない夫の相手をする妻を
寺島しのぶさんが、体当たりで演じている。
ベルリン映画祭での主演女優賞受賞おめでとうございます。

昨夜入間市アイポッドで観た。
まさか恐竜まで出てくるとは思えなかったが
神が創造した人類に
神は何を望んでいるか
正しいこととは何か
悪を許し、善を行う者は苦しむ不条理
家族
父親と息子の確執
母の深い愛

木を植えて枯らさないこと
足に水がつかること
緑あふれる樹木

そうした諸々が
成長した長男の回想的なシーンを挟んで
宇宙的に描かれる。

テレンス・マリック監督作品なので
もっともっと映像交差かと覚悟していたので
意外と観やすかったが
配役と共に動くシーンが多く、映画館の画面的には目が疲れた。

恐竜が相手を踏みつけて
それから去っていくシーンは
性格も人格も違う兄弟を象徴するように見えた。

ブラッド・ピットが父親役を枯れて演じているが
やっぱり『演じている感』は拭えない。

母親役のキム・ベイシンガー似のジェシカ・チャステンが良かったし
子役特に長男のハンター・マクラケンも良かった。
この子は、女優ヴィノラ・ライダーに極似だと思う。
貴方を救ってあげたいけれど
あなたは あなた自身に囚われている

カミ―ユがボンドに言った。
この映画は公開当時 映画館で観たが
昨日 ブルーレイで見なおした