音楽02 桑田の『月』・・秩父の月によせて

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千恵子は東京に空が無いと言った・・
有名な一節

意味は違うが、東京では今見るような

空も夜空も月も無かった

この地に生まれて歳を重ねている方
今見る削られた山が 丸みを帯びていた頃を
知っている方は 灰色の深みの無い夜空と月は
ぴんと来ないかも知れない

月は ガラス系の物質で表面が出来ているらしい。だから 太陽の光を反射して
夜 道を照らす
街灯の無い真っ暗の道には
まさに 常夜灯。

低い
大きい
オレンジに近い
泣いているような黄色
羊の群れと共に居るような
白雲に包まれた月

それらが この地で見ている 月の印象

東京で描いた 月の絵『寒月』
仕事から家路につく午前0時半頃に見続けた月

さほど時間をかけずに描いた絵だが
なぜか多くの方の反響があった。
個展の後電話があり その方にお譲りした

あの月は 二度と描けない
だから 絵なのだ
だから絵は 生きている
だから絵は 価値があるのだ
つくづくそう思う

月に うさぎが見えた昔の人の感性
イマジネーション
単に非科学的と笑う気にはなれない。

桑田の歌 わたしの好きなナンバーのひとつ



遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き
果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える
振り返る故郷は 遥か遠くなる
柔らかな胸に抱かれてみたい Ah 君を見ました
月見る花に 泣けてきました 嗚呼…

蒼い月が旅路を照らし
長い影に孤独を悟る
人の夢は浮かんで堕ちて
されど赤い陽はまた昇る
啼きながら鳥は何処へ帰るだろう
翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い Ah
君と寝ました 他人のままで
惚れていました 嗚呼…

夏の空に流れる星は さわぐ胸をかすめて消えた
波の音に哀しみを知り 白い砂に涙がにじむ
罪深き風が肌を萌やす季節
酔いながら人は抱かれてみたい Ah
君と寝ました 月夜の蚊帳で
濡れていました 嗚呼…

揺れて見えます 今宵の月は
泣けてきました 嗚呼…


遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き
果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える
振り返る故郷は 遥か遠くなる
柔らかな胸に抱かれてみたい Ah 君を見ました
月見る花に 泣けてきました 嗚呼…

蒼い月が旅路を照らし
長い影に孤独を悟る
人の夢は浮かんで堕ちて
されど赤い陽はまた昇る
啼きながら鳥は何処へ帰るだろう
翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い Ah
君と寝ました 他人のままで
惚れていました 嗚呼…

夏の空に流れる星は さわぐ胸をかすめて消えた
波の音に哀しみを知り 白い砂に涙がにじむ
罪深き風が肌を萌やす季節
酔いながら人は抱かれてみたい Ah
君と寝ました 月夜の蚊帳で
濡れていました 嗚呼…

揺れて見えます 今宵の月は
泣けてきました 嗚呼…d0104438_1483350.jpg
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by arthiropon | 2007-06-10 14:09 | レコードCDを聴きながら  

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